食べ過ぎたときには「脂肪燃焼スープ」がおすすめ|編集部が調べたQ&A

es-pom webマガジン編集部です。今回は、暴食してしまった翌日はなにを食べたらいいの?という方必見!食べ過ぎをリセットできる「脂肪燃焼スープ」についてお答えします。

好きなものを食べたり、健康的に日々を楽しむために普段摂り入れるものから注意していきましょう。

    Writer:saki

「衣食住」で日々の生活に幸せを。心と体の健康を追求する29歳。食生活アドバイザー2級。

Q.脂肪燃焼スープの作り方は?

意外と簡単に作れますので、食べすぎた後のリセットスープとして作ってみましょう!

【材料(10食分)】
・キャベツ 1/2個
・セロリ 1本
・たまねぎ 1個
・しめじ 1袋 
・カットトマト缶 1缶(400g)
・ローリエ 1枚
・コンソメ 大さじ2
・塩、コショウ 少々
・水 適量

【作り方】
①キャベツ、セロリ、たまねぎを食べやすい大きさに切る。
②大きめの鍋に①としめじ、カットトマト缶、ローリエを入れて、具材がかぶるくらい水を入れる(おおよそ2L~2.5L)。
③火にかけて沸騰したら、弱火にしてコンソメを加え20分ほど煮込む。
④塩、コショウで味を調えて完成。

Q.どんな効果があるの?

A:野菜をたっぷり使っているので食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で、腸内環境を整えることができます。またデトックス効果もあるので、食べ過ぎにより体に溜まった塩分や毒素が排出され、むくみの改善につながります。

さらにスープで胃腸が温まって血流が良くなり代謝もアップ!

参考:ビオスリー・腸内フローラを整える方法とは?腸内環境の改善に役立つ食事術についても紹介

Q.いつ食べるのがおすすめ?

A:いつ食べてもOK!食べ過ぎた翌朝は、胃もたれしているという場合も。そんなときは脂肪燃焼スープだけ食べるのが◎

昼食と夕食は、脂肪燃焼スープにご飯とおかずをプラスすれば栄養バランスもばっちり!低カロリーなので、無理に空腹を我慢せずたくさん食べても大丈夫ですよ〜!

Q.野菜が苦手…なにかアレンジはある?

A:ささみむね肉を加えると、食べやすくなって満足感もアップ!脂肪燃焼スープはたんぱく質が少ないので、たんぱく質を補うためにも◎です。またカレー粉を加えるとスパイシーになり、トマト味とも相性がいいのでおすすめ。

日頃の体調管理も兼ねてご自宅でトライしてみてください!

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