春のお菓子計画|1日の終わりをどう楽しむ?(編集部コラム)
寒い冬が終わり、暖かい日差しが降り注ぐ季節になってきました。
春になると、新しいことを始めてみたくなったり、気になっていたことをやってみたくなったり…なんだか気持ちも明るく前向きになりますよね。
人との出会いが多い春。ちょっとした時に渡すお菓子、一緒に食べられるお菓子がより日常に彩を加えてくれますよ。
忙しさに追われる昼間から解放され、自分だけの時間を過ごすことができる夜に、甘いお菓子のことを考えて…
1日の終わりを楽しんでみませんか?
お菓子計画を練ってみる
昼間とは違った雰囲気のキッチン。
ほんの少し照明を落とせば、なんだか秘密基地のような…
自分だけの居場所になるような気がしませんか?
お菓子作りをするうえで「失敗したらどうしよう」という気持ちはつきものです。夜は時間も限られるので、作り直しが効かないのも不安ですよね。
しかし、一見ハードルが高く思えるお菓子作りですが、ホットケーキミックスを使用する簡単で失敗しにくいレシピなどを選べば大丈夫!市販のお菓子にひと手間加えるだけのアレンジお菓子もいいかもしれません。
材料を切ったり、計ったり、混ぜたり…そんな無心の時間がストレス解消になることも。
考える、想像する、メモをする
他にも、どんなお菓子をつくってみたいか、どんな材料を使うのか、真似してみたくなるようなかわいいラッピングアイデアを発見してみたり…考えてみるだけの時間を過ごすのもワクワクしますよね。
また、お世話になった方へのお礼の気持ちや、新しい出会いのご挨拶に使えるようなお菓子をピックアップしてみるのもいいかもしれません。
例えば、老舗チョコレートブランド「Caffarel」のチョコレートや、フルーツの魅力に改めて出会うをテーマにした「POMOLOGY」のクッキーボックスなど、相手に気を使わせずに受け取ってもらえるような、尚且つセンスがキラリと光るお菓子がおすすめです。
甘いものに癒されて
甘いものを食べると、精神を安定させるセロトニンや、喜びをもたらすドーパミンが脳で発生します。お菓子のことを考えるだけでワクワクするのも、食べたときの甘い感覚を脳が覚えているからではないでしょうか。
これから訪れる春、あま〜いお菓子で心と体を癒してみてはいかがでしょうか。