スポンサー権はこちらから close

旅とか、暮らしとか。〜来実さんの声〜

es-pom(えすぽむ) webマガジンでは暮らしや旅のヒントになるお話を掲載しています。

編集部が気になる方にヒントをもらう企画「旅とか、暮らしとか。」。この企画では、よりわかりやすく「その人のちょっとしたこだわり」を直接的にご紹介しています。

今回は、読書と暮らしの記録を発信している来実さんのお話です。

    Writer:@nn

es-poom編集部の@nnです。観葉植物を育てることにハマっている30代。皆様の暮らしや旅に「ハマる」お話をUPしていきます。

「わたし」と「くらし」

Q:来実さんの普段の活動内容について教えてください。

ー 東京の企業にフルリモートで勤務しながら、Instagramをメインに読書と暮らしの記録を発信しております。現在、理想の読書部屋を作るべく自宅をリフォーム中なので、今後は読書部屋作りについても発信していきたいと考えています。

Q:「わたし」を一言で表すと??

ー 平日1日100歩以下の人(2週間以上家から出ない、ということもよくありました)

Q:Instagramでも発信されている読書について。本を選ぶ時に気にしていること、選び方のコツなどはありますか?

ー 装丁が綺麗な作品が好きです。自分の本棚を見ていて思うのが、海や空が表紙の作品が多いなということ。本屋さんに行っても、可愛いイラストが表紙になっている作品よりも、自然が表紙になっている作品を選ぶことが多いです。

装丁が好きと話す本のお写真

Q:「あまり言ってないけど実は…」な本はありますか?

ー 実は、少年漫画も好きで…(笑)最近だと『アオアシ』は毎回発売日に購入しております…!(広島は発売が数日遅れるのがつらい…!) 

あと、一番好きな漫画は『あひるの空』です。

「わたしの旅」について

Q:es-pom のテーマでもありますが、旅について質問させていただきます。思い出に残る旅先や場所を教えてください。また、その理由や思い出に残る出来事があれば教えてください。

ー 思い出に残るのは淡路島です。5年ほど頻繁に通って、1年弱在住していました。どこに行くにも海が見えて、暇さえあればすぐに海に行ける環境が大好きで…。今でもまた住みたいくらいです。

出来事というわけではありませんが、淡路島に住むまで、自分がこんなにも海が好きだとは知りませんでした。そういう新しい「わたし」にで出会えた場所でもあります。

淡路島旅行でのお写真

Q:旅に持っていきたい、もしくは必ず持っていくアイテムはありますか?

ー 予想通りの答えかもしれませんが、本です。持ち運びにはブックポーチも必須。基本的に車移動が多かったので、常に5冊ほどの本を持ち歩いて、いろんな場所で写真を撮っていました。

Q:最近気になっている場所(旅先)はありますか?

ー 岡山にある「belk」さん(カフェ)「aru」さん(書店)。どちらも海が見えるカフェ&書店で、ロケーションが最高。Instagramのお写真もすてきで、惚れ惚れしてしまいます。近いうちに必ず伺いたい…!

Q:最後に、2025年に達成したいこと!やりたいこと!を教えてください。

ー ICL手術。小学生から眼鏡とコンタクトが手放せない暮らしを続けてきたので、朝、目が覚めた瞬間からくっきりと世界が見える暮らしをしてみたい。

おわりに

es-pom webマガジンは「五感に触れる、わたしの旅」をテーマに、素敵な旅先や暮らしにまつわる情報を発信していきます。

皆様の「気になる場所」「気になるあの人」「旅先のおすすめ」など様々なトピックを現在募集中です。

es-pom webマガジンの公式Instagramからお問い合わせください。

*現在、スポンサー様、コラムライター様を募集しております。SNSのDMからお問い合わせください。

 

PICKUP

〈前編〉日常から離れる。「山暮らし」とは?|山座熊川・福井県若狭町

〈小説と旅をする〉温泉地に行くのが先か、読むのが先か

ライター:natsu
ライター:natsu

カフェは身近にある旅先 Vol.1 Solo|駒沢カフェ

ライター:編集部
ライター:編集部