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旅とか、暮らしとか。〜せおちゃんの声〜

es-pom(えすぽむ) webマガジンでは暮らしや旅のヒントになるお話を掲載しています。

編集部が気になる方にヒントをもらう企画「旅とか、暮らしとか。」。この企画では、よりわかりやすく「その人のちょっとしたこだわり」を直接的にご紹介しています。

今回は、日本酒の世界に飛び込みアグレッシブに挑戦し続ける〈せおちゃん〉さんのお話です。

日本酒の良さだけでなく、楽しみ方をコラムでは紹介していただく予定です。まずは彼女の「旅とか、暮らしとか。」をご覧ください。

    Writer:@nn

es-poom編集部の@nnです。観葉植物を育てることにハマっている30代。皆様の暮らしや旅に「ハマる」お話をUPしていきます。

「わたし」が飛び込んだ世界

Q:今の活動内容について教えてください。

ー とにかく日本酒が大好きなせおちゃんです!前職の会社員時代に、趣味でJ.S.A SAKE DIPLOMA(日本酒ソムリエ)の資格を取得しました。そこから、「日本酒を仕事にしたい」という思いが抑えきれず、2023年から日本酒の世界へ飛び込んでいます。

Q:日本酒の世界ではどのようなことにトライしているんですか?

ー 現在は築地の酒屋で仕入れやイベント企画を担当をしています。酒蔵では酒造りやSNS発信にも関わっています。20代のエネルギーある世代に、もっと日本酒の魅力を知ってもらいたいという想いで、個人でも日本酒の魅力を発信中です!

Q:「わたし」を一言で表すと??

ー 止まったら終わり!マグロのように泳ぎ続ける好奇心旺盛な回遊魚タイプ。
興味を持ったら迷わず突っ込みますが、ピンとこなかったら見向きもしません(笑)

↓せおちゃんの紹介↓

    Writer:せおちゃん

鳥取県米子市出身。日本酒を愛しすぎて、会社員から日本酒の世界へ!酒屋での仕入れ、酒蔵での酒造りに携わりながら日本酒の魅力を発信中。(J.S.A SAKE DIPLOMA取得)

旅のカタチとか

Q:思い出に残る旅先を教えてください。また、その理由や思い出に残る出来事があれば教えてください。

ー 青森県八戸市の朝市!朝4時に起きて訪れた市場は、大変な賑わい。こういう地元の熱量を感じる場所って、なんだか惹かれるんですよね…。

澄み切った空気の中、湯気の立つ甘酒を一口飲んだ瞬間、体の芯からじんわり温まりました…。そして、何より衝撃だったのは、八食センターで横たわるサメ!まさかこんな形で出会うとは…八戸、奥が深いです(笑)

飲み歩きにもぴったりの八戸みろく横丁
衝撃のサメ…‼︎(笑)

参考:八戸屋台村 みろく横丁

Q:旅に持っていきたい、もしくは必ず持っていくアイテムはありますか?

ー 旅のお供は、やっぱりワンカップ!!移動中にちょっと一杯楽しみたいので、駅構内でついチェックしちゃいます。新幹線や特急の車窓を眺めながら飲むワンカップは、最高の旅気分!ご当地限定のものを見つけると、つい手が伸びちゃいます。

Q:最近気になっている場所はありますか?

ー 特定の県や街ではないのですが、全国の港町で、海鮮×日本酒を楽しむ旅がしたい!と考えてます。魚介と日本酒が大好きなので、その土地ならではの新鮮な海鮮をつまみに、地酒を味わう旅を計画中です。

漁港から

「わたし」のこれから

Q: ハードな日々を送っていると思いますが、どんな瞬間に幸せを感じたり「頑張ってよかった」と思う瞬間がありますか?

ー 日本酒を通じて誰かと盛り上がれる瞬間が、何よりの幸せです!純粋にお酒を飲みながらおしゃべりするのも大好きですが、「おすすめは?」と聞かれると、美味しいお酒をたくさん紹介しちゃいます(笑)。つい嬉しくなっちゃって(笑)

Q:2025年に達成したいこと!やりたいこと!

ー 今年は日本酒だけでなく、幅広くお酒の知識を深めていきたいです。また、ただ飲むだけではなく、お酒をもっと美味しく楽しむ方法も追求したい!酒器や料理とのペアリングを研究して、試行錯誤しながらお酒の楽しみ方を広げていきたいと思います!

ー END ー

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