五感に触れる、わたしの旅

今年のやりたいことを、今から思い出してみる

Photo/陽|haru Text/陽|haru

気づけば、季節が移ろっていた

きゅっと体が縮こまるような朝。
まだまだ冬は長いと思っていたけれど、外を包み込む光は温かみを増していることに気づきました。
手帳を開けると「4月」の文字。今年も気づいたら3か月が過ぎていたようです。新しい年の初めを、どこかぼんやりと過ごしてしまい、そのまま月日が流れていました。

「これでいいのかな」と、ふと思います。

朝起きて仕事に行き、へとへとで帰宅する。夕食を流し込むように食べて、面倒なお風呂を済ませて、布団にダイブする。目が覚めたら、また朝。

そんな、やらないといけないことの繰り返しで1日が終わっています。

よく言えば、目の前の生活をしていたら明日を迎えられる。けれど、悪く言えば、何も考えなくても歳だけは重ねられるのかもしれません。

果たしてそれで本当によいのだろうか。

そんなことをふと考えてしまいます。

ノートに願いを書き出してみる

金曜日の夜、早めにお風呂を済ませ、デスクでやってみたいことを思い出してみました。

最初はなかなか思いつきませんでした。けれど、考えているうちに、明日にでも叶えられそうなのに、なぜかできていないこともあることを思い出しました。

家でお菓子を作りたい。あの子と会いたい。そう言えば、まだ見ぬ景色を見に行きたい。

具体的に何か大きなことを成し遂げたいというわけでもなく、願望を忘れないようにお気に入りのノートに連ねる。

「新年の目標」と聞くと、誰かに見せられるような綺麗にまとまったものを立てなければいけない気がしてしまいます。けれど、案外「小さな願望」でもよいかもしれません。

100個を目指して書いたノートは、いつの間にか私の願望でいっぱいになっていました。

今年はまだ始まったばかり

日々をなんとなく過ごしていると何もしていないという感覚に陥ってしまうことがあります。けれど、今年叶えたいことを書き出してみると、「あと8か月もあるのだから、まだ何か前に進めるかもしれない」と思えた。

今年のやりたいことリストをつくるのは、今からでも遅くないかもしれません。

今年はまだ始まったばかりです。
1年の終わりに振り返ったときに「今年も意外と成長できたかも?」と思えるように。小さくても、やりたいことを叶えていきたいと思います。

-END-

    Writer:陽|haru

衣食住に関わることが好き。自分らしく生きるために、心地よい暮らしやすこやかに生きることについて模索している。趣味は写真撮影と文章を書くこと。

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